ひとりで悩まないで!
子育て応援電話
ママパパライン全国キャンペーン
全国キャンペーン実施期間
2025年2月3日(月)~2月8日(土)
子どもの発達、夜泣きや離乳食、園や学校のこと…
夫婦や実家、自分自身のこと、ママ友のこと…
嬉しかった、悔しかった、つらい、寂しい、心配、疲れた…
とく名で、グチでも何でもOK、子育て中の方の電話です
お名前や住所など個人情報はおききしません
安心して何でもお話しできます
子育て、生活、仕事、人間関係、
ひとりで頑張って、疲れていませんか?
グチだけでもいいので、電話してみてくださいね!
子どもは可愛い、でも子育ては思ったより大変・・・
がんばっているのに、思うようにいかない・・・
グチって、気持ちを吐き出して、弱音を吐いていいんです!
聴いてくれる人に話して、詰まった気持ちをちょっと「離す」
少し軽くなって、また前が見える、まあいっかと思う
「話す」ことは、健全な自己コントロール法なのです
いまいま聴いてくれる人がいない時は
ママパパラインも使ってくださいね!
研修を受けた先輩ママたちが、気持ちを受け止め、やさしく聴きます
溜まった気持ち、モヤモヤやイライラも、話すと少し軽くなるかも!
※相談無料 電話代は自己負担となります。
後 援
こども家庭庁 北海道 石狩市 宮城県 仙台市 福島県 会津若松市
東京都 江東区 千葉県 千葉市 愛知県 名古屋市 兵庫県 神戸市 他
(予定を含む)
問合せ
子ども劇場全国センター事務局 Eメール info@kodomo-npo.org
東京都江戸川区西小岩2-20-16-402 TEL 03-5876-8251
■支援者の方々へ
○ママパパラインとは
初めての子育てや、孤りで子育てをしている親は、ちょっとした不安や疑問、悩みなどを誰かに聴いてもらうことで、気持ちが安定し、自らの力で前進する力が湧いてくることが多い。
公共や民間の子育て相談も増えていますが、専門機関は重篤なケースだけで手一杯です。
「ママパパライン」は、ちょっと気軽に話しができる「となりのおばさん」や、「知り合いのお姉さん」のように温かく話を聴く電話であり、地域のつながりを取り戻そうとするものです。
○ママパパラインの経緯
「ママパパライン」は、2002年度厚生労働省のモデル事業として、東京で初めて開設され、6日間、約200件の電話で、多くのママたちの悩みや不安などの声が寄せられました。
社会的な反響も高く、マスコミ各社にも取り上げられました。
その後2004年度に全国キャンペーン(全国8ヶ所で期間限定で実施)、2005年度の千葉県・千葉市の後援による千葉での実施、毎年2月の全国一斉キャンペーンなどを実施。
現在は、北海道、宮城県、福島県、千葉県、東京都、愛知県、兵庫県の全国7か所で常設されています。
少しずつですが、この「何でも話せる電話」の存在を広め、子育てしているお母さんたちに「誰かに話して聴いてもらう」体験をして欲しいと願っています。
皆さまのご支援、ご協力をよろしくお願いします!