ママパパライン東京川の手
ひとりで悩まないで! 子育て応援電話
ママパパライン東京川の手
実施日
毎月第1と第3金曜日 午後1時~4時
2月はキャンペーン開催6日間
気軽に掛けてくださいね!
2024年6月7日 | 6月21日 | 7月5日 | 7月19日 |
8月2日 | 8月16日 | 9月6日 | 9月20日 |
10月4日 | 10月18日 | 11月1日 | 11月15日 |
12月6日 | 12月20日 | 1月17日 | 2月3日~2月8日 |
2月21日 | 3月7日 | 3月21日 |
2024年 6月7日 | 6月21日 | 7月5日 | 7月19日 |
8月2日 | 8月16日 | 9月6日 | 9月20日 |
10月4日 | 10月18日 | 11月1日 | 11月15日 |
12月6日 | 12月20日 | 1月17日 | 2月3日~8日 |
2月21日 | 3月7日 | 3月21日 |
★話し中でもあきらめず、かけ直してくださいね
★午後2時台がつながりやすいことが多いです!
子どもの発達、夜泣きや離乳食、園や学校のこと…
夫婦や実家、自分自身のこと、ママ友のこと…
嬉しかった、悔しかった、つらい、寂しい、心配、疲れた…
とく名で、グチでも何でもOK、子育て中の方の電話です
お名前や住所など個人情報はおききしません
安心して何でもお話しできます
子育て、生活、仕事、人間関係、
ひとりで頑張って、疲れていませんか?
グチだけでもいいので、電話してみてくださいね!
子どもは可愛い、でも子育ては思ったより大変・・・
がんばっているのに、思うようにいかない・・・
グチって、気持ちを吐き出して、弱音を吐いていいんです!
聴いてくれる人に話して、詰まった気持ちをちょっと「離す」
少し軽くなって、また前が見える、まあいっかと思う
「話す」ことは、健全な自己コントロール法なのです
いまいま聴いてくれる人がいない時は
ママパパラインも使ってくださいね!
研修を受けた先輩ママたちが、気持ちを受け止め、やさしく聴きます
溜まった気持ち、モヤモヤやイライラも、話すと少し軽くなるかも!
※相談無料 電話代は自己負担となります。
全 国
(特)子どもNPO子ども劇場全国センター
後 援
江東区、江東区教育委員会、江東区医師会、東京都助産師会江東地区分会、(全国キャンペーンは東京都とこども家庭庁も後援)
協 力
生活協同組合パルシステム東京
問合せ
こうとう親子センター事務局 Eメール info@kotooyako.com
●全国キャンペーン 次回は2025年2月の予定です。
(https://kotooyako.com/mpcampaign/)
●子育て応援電話ママパパラインが東京新聞で紹介されました。
東京新聞すくすく 子育てのつらさ、話してみませんか 2021年2月10日
(https://sukusuku.tokyo-np.co.jp/support/41238/)
■支援者の方々へ
○ママパパラインとは
初めての子育てや、孤りで子育てをしている親は、ちょっとした不安や疑問、悩みなどを誰かに聴いてもらうことで、気持ちが安定し、自らの力で前進する力が湧いてくることが多い。
公共や民間の子育て相談も増えていますが、専門機関は重篤なケースだけで手一杯です。
「ママパパライン」は、ちょっと気軽に話しができる「となりのおばさん」や、「知り合いのお姉さん」のように温かく話を聴く電話であり、地域のつながりを取り戻そうとするものです。
○ママパパラインの経緯
「ママパパライン」は、2002年度厚生労働省のモデル事業として、東京で初めて開設され、6日間、約200件の電話で、多くのママたちの悩みや不安などの声が寄せられました。
社会的な反響も高く、マスコミ各社にも取り上げられました。
その後2004年度に全国キャンペーン(全国8ヶ所で期間限定で実施)、2005年度の千葉県・千葉市の後援による千葉での実施、毎年2月の全国一斉キャンペーンなどを実施。
現在は、東京都の他、北海道、宮城県、福島県、千葉県、愛知県、兵庫県の全国7か所で常設されています。
私たちこうとう親子センターは、2006年より全国キャンペーンに参加、東京都江東区で電話を開設し、子育て中の母親たちからの電話を受けとめました。
2008年4月から常設を開始し、2013年9月から月2回の開設です。
少しずつですが、この「何でも話せる電話」の存在を広め、子育てしているお母さんたちに「誰かに話して聴いてもらう」体験をして欲しいと願っています。
皆さまのご支援、ご協力をよろしくお願いします!